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漢方薬は慢性病の場合、長期服用が必要です

漢方薬は、「対処療法」と言われる症状を抑え込む手法の西洋薬と異なり、目の前の症状をとることを真の目的としていません。身体に表れている症状は身体からのサインなので、症状を消すことが身体にとっていいこととは限らないからです。漢方薬が行おうとしていることは、身体全体として治すべきその原因を探索し、根本的な改善へ、結果として症状がでにくい体質へ、そしていずれ薬が不要となる方向へ導くものです。そのため治したい症状以外の症状へも、よい変化が現れることが多くあります。

漢方薬には瞑眩反応がでることがあります

しかし特に飲み始めは、倦怠感やお通じの状況の変化など、場合によっては不快な症状が出てきやすく、お肌のお悩みの方ですと一時的に症状が悪化することがあります。これは瞑眩(めんげん)反応といって、今までに身体にため込んだものを排出させようと、身体が治ろうとするサインでもありますので、不要なものが出きってしまえば、自然におさまっていきます。長い期間患っている方、不規則な生活をされている方は強く出る傾向があり、養生も合わせて行っていく必要もでてきます。

漢方薬が適さない方

そのため、短期間で簡単に症状を取りたいという方には服用はおすすめしていません。漢方薬の考え方に納得して頂いていない状態で服用をされますと、途中で挫折してしまうことがあります。時間とお金を無駄にしないために上記の点をぜひご理解頂いてからご利用いただけますと幸いです。

 

〈 こんな方におすすめ 〉
なんとなく調子が悪いが、忙しい、年だからとあきらめている人
病院に行くほどではないけれど不調を感じる人
病院の検査では異常はないけれど、自覚症状や違和感があきらかにある人
病院で漫然と薬をもらっているがよくなる気配がない人
病院で薬をもらっているが副作用が気になる人
病院ですでに漢方薬をもらっているが良くなる気配がない人

疲れやすく体がだるい/ぐっすり熟睡できない/食欲がない/胃腸の調子が悪い/冷えがつらい/気分が落ち込む/
頭痛/肩こり/めまい/耳鳴り/動悸/不眠/冷え/精神不安/うつ病/パニック障害/
月経不順/月経前症候群/子宮筋腫/子宮内膜症/多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)/子宮頚部異形成
赤ちゃんが欲しい/更年期障害/関節痛/花粉症/緑内障など

 

 

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